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SoGの税金ってどうなってるん？
ということで、今回は税金のお話し
SoGにおいて日本の法律で税金が発生する条件としては、公式からNFTを貰った場合、ゲーム内カードをブロックチェーン化した場合、NFTを売却した場合ではないでしょうか
ただ、ここからは私の独自の解釈ではありますが、ゲーム内カードのブロックチェーン化だけでは税金の発生はしないものと考えています
理由としては、ブロックチェーン化した場合ではFrstOasisに移されますが、このままで他のウォレットに移すことは出来ません。これはつまり売却出来ない状況なので価値としては０として解釈できるとは考えています
ただ、公式から受け取ったNFTは価値が付いているものだけに税金が当然ながら発生します
その場合、一つの目安として過去にディスペンサーで売買履歴があったものだけとしています。これは私の解釈と私側の税理士さんとの意見となりますので、今後も同じ解釈が通るとは不明ですが、今回の確定申告はこれで問題はありませんでした
幾つかのNFTに関しては、ディスペンサーでも2023年3月現在でも売買履歴のないNFTは存在するので、その場合は税金が発生しないものとなりますのできちんと調べてみましょう
また、公式価格はあくまで公式が勝手につけている価格なので、市場価格とは全く別ものです。仮に公式価格を参考値としてしまうと、莫大な税金が発生する事になる上に市場では到底売却出来ない価格なので、その乖離でゲームを続ける事に対しての魅力が全く無いものになりますね
公式から配られたＮＦＴの価格は何処から割り出しているの？
まず確定申告でポイントとなってくるのは、いつの価格が参考にされるのでしょうか？
それはディスペンサーで過去に売買履歴があった時のＢＴＣ価格と、自分のウォレットにＮＦＴに着金した時のＢＴＣ価格を日本円にしたから値から割り出されます（これもまた私の税理士さん側の解釈で、安い参考値を取れる為でした）
過去のBTC価格（sat）×取得時のBTC価格（円）＝資産価値（円）
という計算式になります
SoGでの経費はどうなっている？
では、次に経費関連に行きましょう
まずスマホゲーという事もあり、ゲーム課金は経費の対象として認められています
税金における提出用データシートに関しては、私の場合はクレジットカード会社のオンライン請求書データを取得して税理士に渡しております。また、スマホゲームという事もあるのでスマホ購入代金や通信費も経費の一つとして請求できるようです
今回はスマホ購入代金のみを確定申告に計上しました。（通信費に関しては時間の都合上調べ切れていませんでした…）
また、パソコンを使用していればパソコンや電気代も可能ですが…どれほどの電気代を使用しているか不明だったのでこちらも計上しておりません
さて、2022年の確定申告で使ったエクセルでのデータシートを簡単に投げておきます
あくまでこのシートは私の税理士さんとの解釈を混ぜたものとなりますので、今後も使える保証はありません
また、今回はNFTの売却していない前提で作ったものです…その点は追記する必要性があるかもしれません
https://firestorage.jp/download/1501973a648c0d46caff18b6ebb163af9d5d5220
ダウンロードパスワード 8vuzrqti
確定申告をするぐらいの稼ぎを出すには現状毎月のようにランキング上位に入る必要背がありますので、どれだけの人が利用されるかはわかりませんが…あくまで参考用としておきます
3月のリーダーボード報酬
SpellsofGenesis３月のリーダーボード報酬！
さあ、待ってましたと３月のリーダーボード報酬が発表されました…が、ものすご～く今回はやる気がないです
というのも…内容がかなり薄いカードだらけ
とりあえずどれかもらっとこう精神で今月や挑みましょうね…？
では、カード報酬を解説していきましょう
1 - 3位: MOTHERBIRD
公式価格：＄200
製造日：2017-04-26
発行枚数：2000
近時価格：0.00324087 BTC (2021-11-18T07:02:09Z GMT)
いや…いや…？
いやいやいやいや、これはどういうことか…！！
上位報酬でこれは…かなりしょっぱくないですか？
販売された価格も＄１００にも満たないという…う～ん…これは…
カード性能としては、スピード型のFlameAllなので少しは良いかなと思いきや、性能もゲーム内レジェンダリーのカードで更に強いものがあるので正直…不要ですね
完全にコレクション用、として考えましょう…どうしてこうなった
4 - 10: FACTOMCD
公式価格：＄250
製造日：2017-04-27
製造枚数：2000
近時価格：0.00700000 BTC(2021-10-21T18:16:46Z GMT)
公式価格は非常にお手軽価格で、発行枚数も2000枚と多い
トレードされた価格も当然それ以下であり、しかもまだバブルが起きていた時期ですらその価格であり、今はそれ以上に安い価格提示でも売れ残る可能性がありそうですね…
カード性能としては単体フリーズ６という結構強いスペルを持っています
ただ、スピードが０の為に非常に使い勝手が悪いでしょう
コレクション用としてならありですし、今のところ上位ランク報酬よりこっちの方が良いような気もしますね…
11 - 25: XAJIBASILAAR
公式価格：＄300
製造日：2015-10-12
製造枚数：2000
近時価格：0.00800000 BTC(2022-04-16T16:15:24Z GMT)
このカードは比較的古いカードなのですが…人気はないようです
公式価格も安く、お手軽なカードとなっていますね
またトレードされた価格も当然それなりの安さなので、正直コレクション用…
という感じで、ざっと3月の報酬に関して調べてみましたが…ものの見事に全てが微妙なラインのカードばかりとなっています
逆に言えばランク入りするなら今月はチャンスかもしれません。狙って頑張る人が少ないので…皮肉というべきか
今月は正直来月の報酬に向けてのチャージ期間と考えましょう
今年分の報酬ラインナップは全て把握済みで、どういった順番で配られるかも全て把握しているので月末の楽しみが少し減った感じではありますが…なんにせよ、過剰に頑張り過ぎずゆっくり楽しみましょう
１月と２月のリーダーボード報酬の確認
以前調査していた内容ですが、１月と２月の近時価格割り出しの為のきちんとした情報提示とどれぐらいが参考価格としてあるのか確認してみましょう！
税金関係が絡んでくるのでここはきちんと調べなければ、というところでしたので
また、XChainのリンクも添えるようにしています
データを追いやすくしているので、近時価格が割り出せていない場合は遡ってこちらから確認できるようにしています
2023年１月リーダーボード報酬
1 - 3 : SOGWEREWOLF
発行枚数：400
製造日：2019-06-24
公式価格：＄1250
近時価格：現在は未定（2023年2月4日現在）
近時では＄886付近での売り板はあるものの未成立
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３カ月前よりもだいぶ値を落としている感じですが、まだ成立していませんね
4 - 10 : LYSANDERCARD
LYSANDERCARD Asset Information
発行枚数：500
製造日：2017-11-16
公式価格：＄1100
近時価格：＄1113.45（2021-08-09）
4ed55998eee292eb906b42c5f8da463ebe7ea1d41f7d2efca3b578e47059f9e3 - Counterparty Dispenser
１年以上前の価格なので参考にはあまり出来ない上に公式価格を上回っているので、この場合は公式価格を参考値にするのが良いかと
売買履歴がある以上は0価値計上は出来ませんね…
もう一つの近時売り板がありますので、それの動向を見るのが良いかと
0.042BTCで現在は＄984付近
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11 - 25 :CRAZYLOLA
発行枚数：2000
発行日：2017-02-17
公式価格：＄250
近時価格：＄128.93
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近時安値売り出し：0.0049BT
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後からの売り出しで少し値を下げて売り出されている板があります。こちらが成立すれば近時価格は後者に変更する必要がありそうです
価格としては妥当かなと…
２月のリーダーボード報酬
1 - 3: PURPLEDRAGON
PURPLEDRAGON Asset Information
発酵枚数：1000
発行日：2017-04-28
公式価格：＄500
近時価格：＄152.3
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カード性能は良いのですが、発行枚数が若干多いのと発行日が若いのに加えて価格が抑えられ気味ですね
性能はターゲットの性能がもう少し良ければ使えるカードだったかなと。4～5あればレギュラーで断然使えるんだけど…スピード型として妥協するところかな
4 - 10: COINDESKCARD
COINDESKCARD Asset Information
発酵枚数：2000
発行日：2017-03-23
公式価格：＄220
近時価格：0.008BTCで売りがあるものの未成立
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近時価格に関しては報酬で配られた後に売り板が出る事が多いので、貰った後で改めてディスペンサーの状況を確認すると良いかもしれません
安値で成立しているものが後からある可能性が高いですね
カード性能は微妙ランクですが、基本攻撃力が高いのでその利点を生かして使うのも良いでしょう
StrengthAll2があるので、他にカードがない場合はデッキに入れてしまうのもありかと。ただ、スピードがないのとライフが低いのでその点だけは注意ですね
11 - 25: BTCDRAGONCD
発行枚数：800
発行日：2015-11-16
公式価格：＄1300
近時価格：＄281.16
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発行日が古く、発行枚数もそれなりなので高めの公式価格といった感じでしょうか
レアランクとしては価格も良いし、性能も悪くはないですね
２月はこれ狙いでも十分価値はあるかと思います。コレクターならば、なおの事と
全体としてディスペンサーの状況を見て確認していますが、報酬が配られた後でトレード板が出る事が当然ながら多いので、そのタイミングで価格の再確認をするのが良いかもしれません。もしかしたら下がっているという事が多いので、少しでも評価価格を下げてしまうのが税金対策ではないでしょうか
不穏な動き？
と、少し変な煽りのタイトルとなりましたが、今回Twitter上で何か仕様変更を促すような動きがあったので少し取り上げる事になりました
大本は何かというと、ある海外の方のツイートで
というか、24時間稼働しているアカウントは私が観測している限り存在しませんよ？
ちょっと過剰に考えすぎているようですが、上位のアカウントは今の所は人間として当たり前の動きをしているのを観測しています（偶に時間ごとのデータを取っているので）
ただ、同じアカウントで複数人がプレイしているかどうかまでは私からは観測出来ませんが…
それに対して斜板氏は
私も調査対象ってことか…以前SoGのテレグラム（EDS Crystal Suite）adminのYzia氏から『どのようにしてそんなに稼いでいるのか教えて下さい』とDMで質問された事がありましたが…まあ、何かそんな雰囲気は感じていましたが
しかし、この言い方ではいずれアップデートでリーダーボードのポイント集計方法をまた違った形に変える可能性がありそうです
当初からこういったポイント集計でずっと通していたのに、何故今更？とは思うところはありますが、恐らくNFTというものが盛り上がってきた今、上位で常に同じ人たちがランクインするシステムを疑問視する人がチームに出てきたのではないでしょうか？
SoGというゲームをもっと広めるにしても、常に同じ人たちが溜まっているのではゲームとして他のプレイヤーの不満がたまる一方だ、とも考えられますが
また、課金ジェムによってスタミナを回復できるシステムが悪いとまで言い出しているようですが…正直、いくら課金したとしても時間効率を上手く出さなければ上位ランクインは難しいので、そこも含めてのゲームシステムというものだと私は考えます
なんにせよ、今後、いずれかの形でポイント集計システムが見直されてランク外だった人たちが上位に這い上がれる可能性は大いにあるかと思われます
逆に言えば上位の人が全くランクイン出来なくなる事も在り得るのではないか、と？
今後の動向が気になるところですね…
最後に何故そんなに伏せた感じで書いているんだ？というのは、単に海外アニキに絡まれても面倒だな、というだけです
SpellsofGenesis個人データリンク
今回は完全に個人的なデータリンクとなる記事です
ほとんど自分得用なので、他の方にはサッパリな内容かもしれません
公式ウォレット一覧
SoG Dragon
https://www.orbexplorer.com/wallet/14PxDTVUMCjLoAcGPZGQf6cEtn7yLzdHp1
makmak（公式ストア用ウォレット？）
https://www.orbexplorer.com/wallet/1Mn7Bfjj59gB7WrcK6Wt6v3UZ5FLZQmGki
Yzia氏のウォレット（リーダーボード報酬送信用ウォレット）
https://www.orbexplorer.com/wallet/1C7voQZn3Px9WYZn3X8KNzDwXDyQJkYRMB
カード保管用ウォレット？（ほとんどのSoGカードが10枚保管されている）
https://www.orbexplorer.com/wallet/1TsGyfES65xE1J2hQQCSzitL97v448gJc
公式ウォレットに存在するYODARKのカード状況（Shaban氏をモデルとしたカード）
リーダーボード一覧
2021年より前
https://blog.spellsofgenesis.com/monthly-leaderboard/
2021年分
https://everdreamsoft.medium.com/monthly-leaderboards-2021-rewards-winners-a037e6078004
2022年分
https://spellsofgenesis.com/monthly-winners-2022/
NFTにおける税金の取り扱い
公式ストア
NFT Relics Explorer
SoGカードの一覧用ページリンク
SoGのカードデータの一覧表
見やすくて便利です
SoGのカードを売買する上で重要になってくるディスペンサーとは？
gottuさんによるブログ記事
SoGのフェイスブックアカウント
https://www.facebook.com/spellsofgenesisjapan/
ずがーんさんのEVを使ってCPトークンであるSoGのカードをETH化させる記事
快傑ZさんによるCPトークンをETH化させる記事
カッペペさんのFreeWalletの使い方記事
ランキング戦『リーダーボード』にチャレンジしよう！
今回はSpells of Genesisの核となる部分、リーダーボードにチャレンジするという事を書いていきましょう
改めて説明となります。リーダーボードとは、SoGを通じて1ヶ月間に稼いだポイントでランキングを争うシステムです
その高ランクに入った上位25名にはブロックチェーンカード（NFT）が公式より無料で送付されます
過去には高値を付けたレアなNFTもあり、これを目当てでやっていると言っても過言ではないでしょう
では、現在配られる可能性があるカードはどんな種類があるのか見てみましょう
配られるカードは公式ストアで販売されているカードが前提となっているようです。その為、まずは公式ストアを確認するのが良いでしょう
上記ストアのページを開いてみると…
こういった内容が見る事が出来ます
これは公式の販売所で、価格はあくまで公式が付けた価格であり市場価格とは全く別ものです
市場価格が実際は安いものから高値がついているものまで色々あります
現在ではストアに並んでいるカードは高くても日本円で20～30万円程度でしょうか
なので、実際ストアから買って得をするというカードはごく一部ではないでしょうか（現状は、という判断です。数年後はわかりません）
また、ストアで販売されている価格は公式ウォレットにある枚数が少なくなれば値上げされるシステムのようなので、この価格も一定とは限らないようです
さて、配られる可能性があるカードを把握したところで本題となります
これらのカードが毎月無料で貰えるというランキング戦に挑戦するにはまずポイントを稼いで勝ち抜かなければなりません
では、まずその期間を改めて確認してみましょう
リーダーボードの開催期間と概要
・毎月１日のAM8時に集計（日本時間）
・キャンペーンモードでのみ稼いだゲーム内コインがそのままポイントとして加算
・デイリークエストのボーナスコインは加算の対象外
・レイド・チャレンジのコインは対象外
１日の早朝にかけてが最後の追い込みとなっており、海外勢の方が実際は有利となっております
この深夜帯に海外勢は最後の追い込みをしてランキング戦で負けてしまったという人も多いでしょう…。１２時間前辺りからラストスパートをかけて来るプレイヤーは多く、ここで蹴落とされる可能性は大いにあります
次にキャンペーンモードでのコインとは言いますが、実際にはクリアー時のパーフェクトボーナスによる50％コイン増加なども対象となっていますので、如何に多く数をこなして正確にクリアー出来るかを目指すのが重要となっています
では、高ランクプレイヤーは何処で稼いでいるのだろうという疑問は大いにあるでしょうが、これはツイッターや他の方が多く情報を流しているのであえて共有しますが、ほとんどのユーザーはオークキャンペーンで稼いでいる事になっています
ただ、オークキャンペーンは多くのポイントを稼げる代わりにステージ構成が非常に難しく、デッキ構成によっては全くクリアーできません
シールドカードを上手くデッキに組み込む事がクリアーのコツとなっています
そのデッキ構成は…自分で構築してみましょう！
実は攻略するには一つのカードが非常に役立つのですが、現在では入手は難しくなっており、市場から買うか…もしくは、今後のアップデートで手に入りやすくなるかもしれません
新しいバージョンではゲーム内コインでカードが出て来る可能性がありますが、まだ確認が正確に取れていないので記述は控えます（2023年1月29日現在）
どうしてもオークキャンペーンがクリアー出来ないという方は、他のキャンペーンを回してランキング戦に挑むのも良いでしょう
ただ、その場合のコイン入手の効率を考える場合はどうするのかという事ですが、他のステージを総当たりでクリアーして入手コインをメモを控えて消費スタミナ１当たりの入手コインの割合を出すと非常にわかりやすいデータが取れるとは思います
まずは自分の手が届く範囲でのステージクリアーに向いている攻略ポイントを探すのが大事です
また、ランキング戦という事もあり周回を想定しなくてはいけないので、ポイント効率を割り出すには必ずそのキャンペーンの最後までクリアーしている事を大前提とします
周回をする為にはある程度カードも必要となりますので、どうしてもすぐにランキング戦に参入したい場合はショップのジェム購入という最終手段に出るしかありません
ジェムでのパック購入の場合は必ずEpicPackで購入しましょう
レジェンダリー入手率は10％と高く、比較的高い確率なので色々なカードが揃うでしょう
過去に私もEpicPackを1600ジェム分購入しましたが、トライデントが3枚出るという幸運もありました。流石にそれだけ出ればランキング戦に参入するには十分すぎるぐらいのカードは揃います
ただ、実際ランキング戦に挑戦していると嫌でもゲーム内コインは貯まってきて最終的には余ってしまうので、課金ジェムで買うのは程々にしましょう
また、欲しいカードが1枚ぐらいであればディスペンサーから他のユーザーの売り注文から購入するという手段もあります
ただ、ゲーム内のレジェンダリーカードは2023年1月現在では＄100ほどの価格を保っている物も多いので、複数枚を希望するのであれば市場からの買いと課金のどちらが良いかは天秤にかけてきちんと考えたい所です
続いて過去のリーダーボード報酬ってどうなっているんだろう？という疑問です
まずは一番古いと思われるリーダーボードのランキング者と報酬一覧表がこちらとなっています
この時期には常に上位に名前が載っているkeirin氏は日本でSoGの有名なランキング上位者ですね
数多くのカードも保有しており、SoGのイベント開催の中心的な人物でもありました
現在は引退状態となっていますが、過去ツイートを見るとSoGの貴重な過去データを見る事が出来ます
続いて2021年のリーダーボード一覧がこちらとなっています
こちらを見る限り、まだこの時期はランキング1位にしかレジェンダリーカードが配られないという状態でした
その代わり今と違って下位ランクの幅は少し広く、課金ジェムを使わなくても十分ランキング入りは可能でしたね
そしてこちらが2022年のリーダーボード一覧となります
ここから今の報酬形式に変わり、私も上位ランクの仲間入りという形ですね
上位者には優しい形式ですが、下位の方には少し厳しい状態なので少し緩和して欲しいところはありますが…
なお、2023年はこういったリーダーボード一覧表がまだ存在しない為、今後は省かれる可能性もあるかと思われます。これは少し残念ですが
ただ、ここで配られるカードは特殊なものが多く、ビンテージNFTと呼ばれているものとなっています
ゲームの手札として遊ぶもよし、売るもよし、数年、十数年置いておくも良しと…
その価値は世界中の誰かが決めて、どんどん稀少価値が出る可能性もあります。ただ、反対に誰にも見向きもされなくなる可能性がある事も忘れずに
気軽な形での参加が大事なので、過剰な投資や注ぎ込みは避けましょう
以上の事を踏まえて、今後も続くリーダーボードのランキング戦に頑張って参加してみませんか？
一度コツを掴めばあとは根気とやる気と脳死パワーがあればランキング入りも可能となっております
あなたの参加を待っています！！
カードの性能を見てみよう：上級編
今回はカードの本格的知識を得ましょう
・カードの情報は何処から得る？
・ガードの売買は何処で行われている？
・リーダーボード報酬とは？
以上の３つを解説していきましょう
ではまず最初のカード情報を確認してみましょう
SpellsofGenesisのゲームカード情報を詳しくまとめたサイトはここを置いて他にありません
今まで実装されてきたカード情報が詳しく書かれており、レアリティ、能力値、ゲーム内カード、ブロックチェーンカードごとに表示なども可能となっています
ただし、カード情報はある一定の期間より前までしかなく、最新のものは追加・更新されていません
サイトの簡易説明
・Searchのボックスでカードの名前を一部入力で検索が可能
・カードの名前をクリックする事でカードの情報が表示される
・トップページ左上の SogBazaar の画像をクリックする事で販売所ページが開く（ただし価格は高い）
知らないカードを見てみたい場合はこのサイトを見るのが一番ですね
また、In-game cardsの項目でも実際にまだ実装されていないカードも幾つかあるようです…その内なのでしょうか？
それに加えて、若干カード情報が間違っているものもあり、ブロックチェーンカードがゲーム内カードと表示されてる場合もありました
その辺りはある程度考慮して見てみるのが良いでしょう
次にカードの売買は何処で行われているのでしょうか？
ゲーム内カードにしても、ブロックチェーンカード（NFT）にしても他の方々が積極的に売買しているのはOpenSeaとなっています
ただし、OpenSeaで売買されているものはETH化されたものとなっていて、SoGに対応したものではない…カウンターパーティトークンではない為にゲーム内では使用する事ができません
このため、本来ゲーム内だけできちんと使いたい場合はディスペンサーを使った取引をするのが良いでしょう
取引において簡単な手段としては相手が出している板に暗号資産を送金して買う自動売買方式がベストですが、違った形から購入したい場合はFreeWalletを使うのが良いでしょう
これに関してはカッペペさんが細かい解説記事を書かれているのでそちらの記事を参考にして下さい
また、カウンターパーティトークンをOpenSeaで売買する場合は快傑Zさんの記事を参考に
ディスペンサーでの売買がどういったものがあるか…売りに出ているものはなんだろうかと探りたい場合、リアルタイムでやり取りをしている人たちを見るのが一番です
その場合はSoG公式のディスコード（EverdreamSoft）に入って『buy-and-sell-requests』を見るのが良いでしょう
ディスペンサーの画面で見ておくポイントは２つ
StatusがOpen（販売中）になっているかどうかと、送付先のアドレスの確認と金額の確認
過剰に送ると相手への寄付になってしまいますし、足りないと同様です。きちんとした金額を送りましょう
CasaTookanならばアドレスはQRコードをスキャンするだけで良いので、そちらが一番楽でしょう
続いてリーダーボード報酬とはなんぞや、という事です
SpellsofGenesisで一番の肝心なポイントとなってくるリーダーボードとは、一カ月の稼いだポイントで世界中人達がランキング戦に参加して、報酬であるビンテージNFTを奪い合う戦いです。その報酬は安いものから高いものまで様々です
ただし、その配られる報酬は公式の販売所で売りに出されているカードから毎年１度ランダムに決められて報酬を配るYzia氏（SoG公式テレグラムのadmin）のウォレットにまとめて送信されているようです
公式のストアはこちらです
リーダーボード報酬では過去にはSATOSHILIETやDAOSOGCARD、GOXCARDといったものも配られていました。ただ、現在ではストアに並んでいないカードも多く、公式ウォレットから枯渇してしまったものも存在するので市場にしかないカードも…そういったものは公式から配られることはありませんので、欲しい場合は市場から買い上げるようにしましょう
リーダーボード報酬は1-3位が上位のカードを貰え、次に4-10位が中位のカードを貰えます。そして11-25位には下位のカードが配られるようになっています
こうしてみると、ブロックチェーンカード（NFT）は全世界で毎月25名しか得る事は出来ません
26-45位はゲーム内で手に入るカードがランダムで選ばれて配られるシステムとなっており、ここは正直オマケとなっています
過去のリーダーボード報酬は上位１位にしかレジェンダリークラスのカードが配られてなかったので、そう考えると少し緩和されたところはありますが、下位の人数枠がもう少しありました…これに関しては賛否両論かもしれません
2023年１月現在のリーダーボード報酬状況
では、毎月のリーダーボード報酬は何処で発表されるのか…？
それはSpellsofGenesisの公式ツイッターアカウントからの発信となっています
次月のリーダーボード報酬の発表は月末辺りに公式からのtweetが発表されます
以前は公式サイト側に専用のページが存在しましたが、2023年にはそのページが無くなったようです…
当然、高価な報酬であればランキング争いは激しさを増していき、それほど高値ではない場合は落ち着いています
過去には日本用のSoGTwitterアカウントもありましたが、現在は稼働していないようです。残念ですね
